路上でインド人女性30回近く刺される

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出典:BBC.com

インドの路上で女性が約30回程度に渡り繰り返し刺された。

事件は白昼に発生し、周りの道を行き交う人に彼女を助ける素振りは見られなかった。

白昼に起こった惨劇

9月20日火曜日インド、デリー北部のブラリ市にてインド男性が道を歩いていた女性に襲いかかった。

彼女を引っ張り投げつけた後、持っていたナイフで30回近くに渡り女性を刺し続けた。刺し終わると彼女の頭を蹴りつけた。CCTVカメラに一部始終が収められており、動画内では事後、女性はぐったりとうつ伏せで倒れている。

彼女は襲われている最中、明らかに悶え苦しんでいた。数名は犯人に対し、手を振るような素振りを見せ、犯行を制止するように促している様子が見受けられ、通りすがりのバイクの男は犯人に対し話しかけているように見える。

だが、誰も男の犯行を止めるような動きは見られなかった。男が犯行に及んだ動画は数十秒間続いた。

インディアン・エクスプレスによれば合計22回刺されたと報道されている。

(※問題の動画はここから見れるが凄惨な内容のため自己責任で視聴していただきたい。)

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出典:thestar.com

インドメディアによると被害女性はカルナ・クマール (Karuna Kumar)。報道では21-22歳とされている。

また加害者の男性はアディチャ・マリク(Aditya Malik) 34歳と見られ、彼は一度逃走したが、その後はそばにいた通行人たちにより警察到着までその場に押さえつけられた。

警察と救急隊の到着は遅すぎたため、彼女が病院に到着した時には明らかに絶命していた。

インドにおける暴力事件は大きな問題となっており、インド国民をそれを認知しておりレイプや殺人事件を含めた傷害事件は1日に800件以上起きているとされる。

インド警察は加害者の男がカルナさんを1年以上に渡りストーカー行為を行っており、彼女もそれを知っていたことを伝えた。

カルナさんは生前の4ヶ月間、教師として働いていた、小説学校へ行く途中であった。

男は半年前にコンピュータークラスで彼女に授業をしており、その際、男から彼女に話しかけたとされ、加害者男性はカルナさんへ婚約を迫ったが断られている。

また、カルナさんの父はウッタルプラデール州の男性と彼女を婚約させる計画を持っていたが、その矢先に起きた事件だった。

まとめ

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出典:thehindu.com

2014年の情報なので、現在ではさらに増加している傾向にあると思われるが、インド警察の事故発生統計では上記のようにムンバイやデリーのような中心的な都市での事件発生率が上昇傾向にあり、画像オレンジ色の丸枠内の数字はインドLAKH(洛叉「らくしゃ」と呼ばれるインド命数方での表記であり、1LAKHは100000を指す)で2014年の強姦事件発生数を表記している。

近年ではインドでの邦人女性の事件なども発生しているため、旅行などでインドを訪れる予定のある方にはくれぐれも注意していただきたい。

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